はじめて、王滝レースに参加しました。体力・心肺能力・体重的(80kgオーバー)に、完走は厳しいかなぁと思いながら、良好な路面状況?で、無事完走しました。フレームは、当然SFIDA 650B MTBハードテール(17サイズ)+SFIDAチューブレス仕様ホイールで参加。タイヤ空気圧1.8bar サスエア80psi まで落としたおかげで、登り・下りとも十分なグリップを得られて気持ちよく走行できました。個人的には、フルサスはいらないと思いました。
フロントバッグに、補給食を収納。その上に、ラミネート加工したコース図をかぶせて、雨対策をしました。泥よけも簡易タイプを自作で作成してタイラップで設置。
リュックを背負うの嫌だったので、リアに、500mlボトルを2本とゴアテックス・レインコートと予備チューブ2本をくくりつけました。ボトルは、振動による落下を防ぐために、取り外しタイプのタイラップで設置。これで、リアの簡易泥よけにもなります。
チェックポイントや、天然水もあるので、水の補給は頻繁にできます。メインボトル750ml + 予備飲料水500ml + 冷却&擦過傷時使用水500ml で十分対応できました。
補給食は、BCAAパウダーとゼリー色と梅干しをメインに、適時ドーピング剤を使用。実際使ったのは2/3程度でした。
脚力は残っていましたが、心臓がオーバーヒート気味で、CP3後は、きつかったですが、景色を堪能しながら、ある程度余力を残して無事完走。
しかし、1位は、4:28という異次元記録。いったいダウンヒルスピードはどのくらいなんだ?
来年は、ブース出展して、出走しようかなぁと考えています。