[注意]チューブレス化できることを保証していません。あくまでも参考情報としてみてください。
SFIDA 650B MTBカーボン リム(30mmリム幅)を使用して,ホイールを組んでいます。せっかくの軽量カーボンリムですがチューブ仕様なので,やはりチューブの重さは気になります。
チューブだけで188g・・・両方で約400gです。シーラント液をいれても,200gの軽量化になります。
まずは,工業用アルコールで,入念に脱脂します。指も脱脂しておきます。油分が残っているとリムテープが,しっかり貼れません。
NOTUBESリムテープを密着させるように貼っていきます。
貼り終えたら,バルブ部分に7mm程度のドリルを利用して穴を開けます。
バルブを取り付けて,タイヤを装着します。
バルブコアを外して,レザイン・ポンプで激しくポンピング,空気が入り,タイヤが膨らめば,O.K.他の人の情報をみると,石けん水を使う必要もあるみたいですが,使わなくてももビードが,のりました。
シーラント液を前輪100ml,後輪80mL入れて,バルブコアを再装着。再度,空気を入れて,完成。
使用タイヤは,前輪 KENDA NEVEGAL PRO 27.5X2.3 後輪 KENDA NEVEGAL PRO 27.5X2.1です。ほとんど液漏れなかったので,相性が良かったのかな?