個人的に利用するために、SFIDA 60mmクリンチャーリムを利用して、CycleOps Powertap Pro ハブをSAPIM CX-RAY で組んでみました。G3,G3Cハブは、セラミックベアリングを使用しているので、ヘビー級な私が使用するとベアリングが割れるので、パスしました。
スポーク長は、フリー側242mm、反フリー側226mmでした。
反フリー側はラジアル組、フリー側テンション140kgで組みました。
サイクルコンピューターは、GARMIN EDGE500を利用していますが、無事、POWER数値が表示できるようになりました。
P.S.
POWERTAP は,メーカーとして,クロス組にするよう指定していますので,ご注意ください。次期製品のために,今回は,あえて反フリー側はラジアル組としました。